福袋を購入するときのだいご味

福袋は初売りの目玉商品で婦人服ならそのブランドやメーカーからサイズを揃えて商品を詰めたものです。

もともと一つずつの商品についていた値段を足せば袋の金額は半額以下に設定されていることが多く中身が購入する人の需要に合うかはその人次第です。

中身はそのシーズンに販売されている物からいつ売り場にあったのかわからない物まで入っています。
先シーズンに販売されていたのならかなりの値下げがされた後に残った物か、クリアランスに値下げをしなかった物かのどちらかです。
私が百貨店にいた頃はバイヤーが初売りの商品をメーカーに交渉して用意させていました。
お客様が喜ばれるように値打ちのある物を頼んでいました。

初売りが始まるとドッと押し寄せてくる人の波にワゴンを押されて柱に押し付けられることがありました。
手には袋をいくつか掴んでから中身を確かめようとするのですが、開けてはいけないのです。
そうなると店員にうまいこと聞いてくるのです。
あまりにしつこく言われるので少しだけこちらで見てあげると次から次へと頼まれます。
最後は中身を全部出していた人が毎年いました。
サイズが合わないから交換してほしいと言ってくる人もいます。
福袋は中身の一部をサイズ交換はできません。返品もできないのが基本です。
それだけお買い得な商品を集めて特別に用意されたタイミングで売るのですからお客様はその特典を利用するのです。
その分条件付きで購入していますから返品や交換、元の値段を教えてほしいと言ったことは困るのです。
最後には袋が破れて出た商品やバラバラになった袋が残ります。
中身を見て自分でほしい物と交換する人もいるのです。
こういうことを体験したことで人の欲求はすごいエネルギーなのだとわかりました。
最近では半透明な袋を使っていたり、セットの中身を見本で見せて同じものを販売しているのをよく見かけます。
何が入っているのか見えるのですからわかりやすいのです。
もちろん昔ながらの商法で続けているところもあります。

こんな混雑を避けてお目当ての福袋をゲットするには福袋予約が良いかと思います。
スマホでポチっとやるだけで、福袋の予約が出来てしまいますから、超らくちんです。

いいものを安く買いたいのは普通のことです。
福袋は何が入っているのかをワクワクしながら持ち帰り、
いいものが見つかるととてもうれしくなるし逆に思うようなものがなかったとしても元々買った値段より高いのだからと納得しようとするのです。

そしてたとえ損をしたと思ってもまた次の機会に真っ先に行きたくなるのが福袋の魅力なのです。

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